鴨さんのご一家

上水に架かる千手橋から流れを見たら、一家と思われる鴨の一団が泳いでいました。先頭が母親らしく少し大きめ。後に続くのが子どもたち。数メートル先に父親みたいなのがもう一羽泳いでいます。

何処かへお出かけ?

イヌサフラン

上水沿いを散歩していて思いがけない花を見かけました。家に帰って調べたらイヌサフラン(コルチカム)のようです。上水の散歩道には不似合いの花ですが、近くの方が要らなくなった球根を捨てたのが根付いたのでしょう。

そういえば散歩していると時々、自然の野生種ではない園芸品種の花が咲いているのを見かけます。クリスマスローズやインパチェンスなどをみたことがあります。園芸品種も元は野生の草花を人が品種改良して、鑑賞用にしたものでしょう。時がたって珍しくもなくなり要らなくなって捨てられるとまた自然の野生に戻るのでしょうか。何かの記事で見たのですが、たかさご百合が野生化してあちこちで咲いているとありました。私が8月ころに見かけて鉄砲百合だと思っていたものもたかさご百合だったのかなぁ。

以前、四国を旅行した時、アマリリスが道端や民家の庭はずれに無造作に咲いているのを見かけて、驚いたことを思い出しました。東京では鉢植えで気位高く咲いているイメージだったので四国のアマリリスのあまりの野生種ぽさにところ変われば花のありようも変わるのねと思ったものでした。

中秋の名月

昨夜は中秋の名月がみられましたね。登り始めの月は少し赤みを帯びていて綺麗でした。ちょうど、漫画の源氏物語を読み終えたところでした。中にはたびたび月が出てきたので、平安時代に貴人たちが見た月もこの月の明かりだったのだろうと感慨深い思いがしました。

源氏物語ですが、随分前前に誰かの現代語訳を読んだことがあるので、大まかなあらすじは知っています。でも、漫画とは言え改めて読むとあの時代の貴族の生活のなんと優雅なことか。恋愛と結婚と不倫と嫉妬、その上の病気と出家ばかり。毎日の生活の苦労も子育ての苦労も何もない。登場人物に庶民はひとりも出てこない。女性は滅多にお屋敷から出ることもない籠の鳥状態。私はどう考えてもあの時代のお姫様が幸せだったとは思えません。今、こうしてそこそこ平穏に生きていられることに感謝です。

彼岸花

連休中は散歩が出来なかったので、久しぶりに上水沿いを歩きました。やはりお彼岸です。蝉がすっかりいなくなり、彼岸花があちこちに咲いていました。子どものころは彼岸花といえば赤い花のイメージでしたが、近頃は白いのやピンクの花もあるのね。

同じ道を歩いていると、季節ごとの自然の移り変わりが感じられて、今日あたりは梢を渡る風の音に秋の深まりを感じました。今年もあと三ヶ月か、気の急く季節が来るなぁと思いながらの散歩でした。

なんかミスマッチ

昨年見に行ったアイスショーの主題曲が収められているというので、久しぶりにCDを買いました。玄関に配達しました、のメールがきたので玄関を見ましたがありません。いつまで待っても届かないので、どうすれば良いのーと思っていましたが、マンションの玄関のポストに届いていました。マンション住まいだと玄関が二つあるんだと改めて思いました。

CDはB’zの松本孝弘さんのギター。お目当ての曲を聞きながらまど・みちおさんの本を読んでいるというなんだかミスマッチな夜でした。

お昼寝布団のリメイク

孫に作ってやった昼寝用の布団、裏地や中綿が傷んだので、表地だけにしてリメイクしました。もう、お昼寝する孫もいないのですが私の労作なので捨てられてません。なにしろ、孫が好きだった漫画や絵本のキャラクターを同サイズの布に描いて(同じ寸法にするために拡大、縮小して苦労した)パッチワーク風に繋げてつくりました。 今では、孫たちの母親たちが「懐かしいぃ、これなんだったっけ?」と懐かしんでいます。

17日の月曜日に散歩に行って以降あまりの暑さに気持ちが萎えて、散歩はお休みしていました。コロナも怖いけど熱中症も怖いし。必要最小限の外出はするけど、家にいるばかりだなぁ。

やはりこんな時は読書だと、アマゾンで本を3冊ばかり注文しました。早速、朝井まかてさんの「銀の猫」が置き配で届きました。昼頃に届いたのでパラパラと読み始めたら面白いの。江戸時代も介護問題は大変だったらしい。介抱人という仕事があって、それをしている女性の話しなんだけど今も昔も家庭内の苦労は一緒なのねえと思わされました。驚いたのがその頃は介護を担うのは、その家の主人(つまり男性)だったということ。親の介護が必要になると、息子が当然仕事と介護を受け持つことに。それが孝という徳目だったのね。で、両方は無理とかいうことになると介抱人を依頼することになるわけだけれど、当然報酬を払う力があるお大尽や大店の家が舞台。下々の非力な人達は介護の必要になった親を抱えて四苦八苦するわけ。江戸時代も今も大して変わらないなぁ。今は公的な援助が考えられているから江戸時代に比べればずっと楽だけど。

で、介護が嫁の仕事になったのはいつからなのだろうと気になった。ま、戦争で男手が取られで否応なく女の仕事になったのだろうことは容易に想像がつくけれど、明治、大正、昭和の戦前あたりまではどうだったのだろう

玉川上水散歩日記

日々の生活雑感を書こうかなと始めたブログです。コロナのせいで遊びにも行けず、子や孫たちも滅多に来ず漸く再開した各種教室も以前のようにおしゃべり三昧というわけにもいかずで、結局玉川上水の散歩日記になってしまいました。でも自然ってありがたいですね。毎日、少しずつ少しずつ変わって行く姿には心が癒されます。今は歩く足元に蝉の幼虫が這い出た穴がいくつもあって、樹上で鳴いている彼らが皆この穴から出てきたかと思うと、土中での生活、ご苦労様でした、精一杯緑陰での暮らしを楽しんでください、という気持ちになります。今日はキツネのカミソリと鉄砲百合に出会いました。

梅雨明けしましたね。

長い梅雨でした。関東が8月になって梅雨明けするのは13年ぶりだそうです。2007年かぁ。どんな年と思ってみてみたら74年ぶりの猛暑となっていました。今年はどうでしょうか。先日、散歩に出たらヒグラシが鳴いていて、夏の終わりころに鳴くんじゃなかったっけと思い今年は夏が短いのかなって少し心配。

コロナが再び勢いを見せて、収束がサッパリ見えません。どこかに遊びにに行くのも憚られます。こんな時は本。絶景という言葉に思わず買った本です。コロナがなくてもとても行けそうもない絶景がたくさんです。

梅雨明けしたので散歩も再開。花々も移り変わります。

ヤマユリ
カノコユリ

ネムの花

玉川上水駅の南口に出たすぐの所に、ネムの木があります。この時期ピンクの花をたくさん咲かせます。花を手に取ってしげしげと見たことはありませんが、糸状に見えるのは雄しべだそうです。子供の頃、友達の家の近くにあって、バレリーナの衣装みたいと思ったものでした。

風がちょっと強かった。