アマゾンで本を買うと

「女の半生、この3冊」(だったかな)という紹介文に惹かれてアマゾンで注文しました。早速届いた「陽暉楼」から読み始めました。開いてびっくり! 字の小さいこと、やたら難しい読めない漢字がいっぱい出てくること。作者の宮尾さんは原稿の段階からこんな難しい漢字をスラスラ書いてたのかしらと尊敬するとともに、もし本屋さんで手にとってからだったら買わないなぁと思いました。近頃は文庫本でも活字は大きく読みやすくなっているので、この 活字の小ささには意欲を削がれますが頑張って読み進もう。そういえば4月に読んだ「アルジャーノンに花束を」も届いて帯を見たら 10代に薦めたい泣ける本 第1位 となっていて えー、10代の頃に読むべき本だったのー とちょっとびっくり。アマゾンなどで注文するとすぐ届くのは嬉しいけど実物を見ていないというのはこういう失敗もあるのね。

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